木彫「風呂敷包」
材質 楠(拭き漆仕上げ)
25年以上前から数個(10個以内)だけお作りした事がある作品です。
彫る度に本物の風呂敷包を作りまして
そのまま忠実にデッサンをする様に彫り仕上げをしていきます。
この風呂敷包は、大野秋次先生のアイデアです。
面白い、と思いながら
弟子時代に初めて彫らせて頂きました。
その時はイチイ材でしたので木目が布の模様にも見えました。
とても懐かしく思います。
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