十年間近く 岸和田だんじり屋台彫刻の松良という部分を専門で手掛けていました
八寸(約25cm)の厚みの材料を両面から 立体に彫る感覚で深彫りします
えぐり取るように彫りこんでいきます 二代目 志村 流張という木彫り彫刻師に「木彫りは力強くないとあかん」と力強く言われたことがありますすごく印象に残っている言葉です
初代 志村 流張は愛知県半田の初代 彫常(新美常次郎)の一番弟子でした
初代 志村 流張は市橋 霧舟(忍)の師匠でもあります。
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